根拠よりも十分に説得力がある

五年前に祖父母が亡くなり、今年になって母親の兄弟がお隠れに。それが二人とも同じ病気が原因だった。

家系的に多いのか、くも膜下出血に遺伝性があると、お通夜時に話し合ってた。

特に母は気にかけてたようで、次は私かもしれないと話してた。年齢的にも何が起きても不思議じゃないから、それほど気にかかれば、一度検査を受けたらと提案。

現在は自覚症状が無くても、潜んでる可能性を考えた方がいい。これだけ短期間に相次げば医学的な根拠が無かろうが、十分に説得力がある。

やっぱり身近で目の当たりにすると、どんな偉大な医者から話を聞くより身にしみる。とうとう不安が、頂点に達したんだろう、いきなり検査を受けに行くと言い出した。

可能性を少しても知りたいらしい。まぁ料金が高すぎる程でもないから、さっそく二週間後に予約を入れ、準備をバッチリ整えてあげた。

捉え方次第で大きく違うね

さっきインターネット上の記事で、女性がラーメンをすする音を出すのは有り?無し?というやつを見かけた。超ビックリ!

そりゃ麺類は、音を立て食べるものだと思いこんでたから・・・。実際、同じ考えの人もいるようだけど、反対意見も少なくない様子。マジか。

私は逆に、立てないように食べる様子の方が嫌だけど。気を使いすぎというか、美味そうに見えません。

下品だからもっと上品に、という意見もあるみたいだけどさ。そもそもラーメンは、上品に食べなきゃいけないトコで食べるものじゃ無くね?

嫌なら最初から頼むなよ、そう思うわ。クチャクチャとか、他の食事中に出る音はめっちゃ不快に思う私だけど、すするんは全然アリ、むしろ立てればいいじゃんとゆう感じ。蕎麦、うどんもね!

ムラサキを武器に鷲づかむ

本当に格好良い!理想タイプ、ドストライク。これは、運命の出会い以外考えられません。

MURASAKIを使って、明朝に備えなくちゃね。そりゃあ、クラス担任として、保護者を好きになる事は、絶対あっちゃいけない事だと、よく分かっちゃいます。

でもね、気付けば随分歳重ね、周りの男性陣は全員既婚者。こんな環境で、結婚を夢見る方が馬鹿馬鹿しくなっちゃう。

若さを保つ為に頼れる物は、ムラサキだけ。空しい生活に、光を注してくれたのが、担任児童のお父さんだったわけ。

断るけど、独身だからね!発展しても、不倫になる可能性は無いから大丈夫!MURASAKIのお陰でぶっちゃけ、見た目年齢は若いけど、実際は生徒のママでも全然自然。

PTAを見ても、親とは思えぬ程若い方もいらっしゃる様子。一応独身代表だから、負けちゃいられません!会社でも、間違い無くモテてるはず。可愛いだけが取り柄OLに、渡すもんか。

ムラサキという最強アイテムを武器に、明朝お預かり時最高の笑顔で、ハートを鷲掴みよ!

パッケージが目にとまる

出会ったキッカケは、どうやら気になる男性は透明感ある女性が好きらしい情報を聞いてしまったから!単純だけど今の私に出来るのはそれぐらい。

肌に透明感を出すために何がいいか。そう言えば、お姉ちゃんが沢山サンプル持ってたな・・家に帰ったらもらっちゃおう。

案の定、沢山ファイリングまでして、私に渡くれた。もう何が何だか、と思いながら受け取る。オラクルという白いパッケージのやつが目に留まる。

「これは?」「ああ、私もよく知らないけど、使ってみたら良かったよー」どういいの、と訊こうとしたけどやめ、百聞は一見に如かず、これから使えば分かるでしょ。

これを試しに使って効果が現れたら、即お買い上げだな。オラクルを使い続け、透明感が溢れ、彼からお声がかかっちゃったり。

いやいや待ってるだけじゃダメ!と、心の中で葛藤してたら、お姉ちゃんはあきれた顔で、黙って使い始めなよとこぼす。

頼むぜ!握りしめながら洗面所に向かう。

こっちの方が一層好きな感じ

本編より百兆倍面白いと思う。反論の余地無しね。「何、馬鹿発言を?」どう考えても、清澄の方が良いだろ!

「ちげーわ!皆可愛いし、化け物居ねーじゃん」一部能力者だべ、あれ。牌に選ばれた子?(笑)

「ちょ、それ自虐ネタ?」でも、流石にあの名前というか、設定は少し厨二臭いなぁって。

「まー、脇役一人一人にまで誕生日を設定する作者だからね。一応、名称付けときたかったんじゃ?」そこまで臭くない印象。

「意味不明」ほら、恥ずかしいっつー事よ。クサメタル等、そーゆージャンルがある訳。「違うの?」そー、皆が普通に麻雀打ってる。

「本編もさ、DISっちゃダメ!」いや、全国編?結構キャラ多く、覚えきれません。「それが?」wiki見れば、沢山名前が…。すげーショック。

「え?」ほら、やっぱキャラが雑?薄く感じ…。「そんな事」誕生日を全員つける等、変きっと適当。「ちょ、段々批判話に」つい本音を。「本音?」

ズラりと並ぶ見たい作品群

何か観たい映画が、またいっぱいになってきたぁ!まず、スタジオジブリ「風立ちぬ」。宮崎駿監督ラスト作品、外せませんねぇ。

松本人志監督「R100」。大好きな松尾スズキさんが、久々スクリーンに登場!試写会、抽選ハズレてしまった。ところで片桐はいり、スタイルめっちゃ良くありません?

「あまちゃん」でも感じたー。私服めちゃくちゃカワイイしね。宮藤官九郎、脚本「謝罪の王様」。コレも行っておきたいわ。

瀬戸内寂聴小説「夏の終り」。俳優陣、好きな人ばかり。十月からは、ようやく北海道に「モテキ」でお馴染みの、大根仁さん新作「恋の渦」も。

制作費、十万円だったか?確かに凄く少ない。でも、予告編観る限り、凄くリアルでヤバそう。ジャンル違えど、ローコストで戦う私としては、チェックしとたいトコロ。